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コントリビューションプロセスの作成と苦労話

  • コントリビューションプロセス
    • ブランチの使い方
    • レビュー指摘後の修正(rebaseやcommit --amendによってコミットをまとめるなど)
  • GitHubの運用: Kanban, Tag, ...
  • 翻訳ルール
  • 用語辞書
    • 経緯: 最初はGrossaryを用語集として活用していた → Grossaryだけだとカバーできない用語が登場、Grossaryは文章ベースなので使い勝手がイマイチ → 専門のサブWGを用意し、Grossaryを含むこれまでの翻訳結果をもとに用語を抽出して用語集作成 (レビュア中心にたたき台作成してコミュニティで議論)
    • Translator/Reviewerともに用語集にどこまで準拠すればよいかが悩ましい → Level分けをして必須・固有の用語以外はベストエフォートする方向に。
    • 用語集のアップデートや用語をどこまで載せるかが悩ましい → 複合語は基本的に対象外。どのファイルから用語をピックアップしたか(抽出済みファイル一覧)も併せて管理。
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  • ドキュメントスタイル崩れ
  • 日英表記しないと単語の意味が分からなくなる
  • ですます調や句読点の統一も割と日本語固有の話?
  • 英文での追記情報箇所(aaa, which xxx など)を日本文にした場合に、同じ文にするのか、文を分けるのか
  • 箇条書きを体言止めにするのか否か
  • Hyperledger Fabricのコントリビュートルールへの準拠(DCO、リポジトリ最新化方法等)
    • 、翻訳WG特有ではないが、初めてのコミュニティ活動参画だったので苦労した
  • reStructuredTextやMarkdownの見出しを日本語を使うと、リンクなどが正常に動作しなくなる/翻訳前後でURLが変化してしまうので、トピックや節見出しは翻訳しないという妥協案
  • XX


今後の課題と解決策

  • コントリビューター集め
    • 貢献バッジを贈呈
    • ミートアップ
    • 翻訳はFabricの勉強になるというメリットを伝える
  • 次世代LTSへのキャッチアップ
    • Priorityを決めて、優先度高いものからキャッチアップ
    • バッチで差分を取る。
      • アップストリームからの同期の仕方、差分の取り方(原文の差分と翻訳文の差分は機械的に照合は困難)、図示化


 その他

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